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・血液検査(血算・CRP・血糖・HbA1c:院内で10分ほどで結果説明可、他各種外注検査:翌日結果報告)
・COVID19・インフルエンザ・マイコプラズマ・溶連菌・RS・アデノウイルス等迅速検査(院内で10-15分ほどで結果説明可
・尿検査(尿沈渣含む)、便検査(感染症、便潜血等)
・ヘリコバクター・ピロリ菌検査(採血、尿素呼気試験、便)
・レントゲン検査
・骨密度検査
・心電図、ホルター心電図
・呼吸機能検査(スパイログラム)
・睡眠時無呼吸検査(アプノモニター)
・視力検査、聴力検査
・特定健診等

※下記の検査は詳細別記
・消化管内視鏡検査 (経鼻・経口・大腸内視鏡 鎮静剤使用可)…予約制
・CT検査 (頭頸部・胸部・腹部)…予約不要
・超音波検査 (心臓・腹部・頸動脈・甲状腺)…予約制
・血管伸展性検査 ABI(足関節/上腕血圧比)・PWV(血管年齢)…予約不要 




内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)




CT検査、超音波検査、ABI(足関節/上腕血圧比)・PWV(血管年齢)検査



当院では、東芝メディカルシステムズ社製の16列マルチスライスCT(Alexion)を導入しています。従来のシングルスライスCTに比較し、撮影速度は16倍、装置の回転速度は2倍となります。従来よりも鮮明な画質で、被爆量も40%軽減することができ、また1mm以下の幅で画像を組み合わせることにより、あらゆる角度から臓器をみることが可能になりました。
患者様の病状に応じて適宜、頭頚部、胸部、腹部単純CT検査をおこなっております。
脳出血、脳梗塞等の脳血管疾患、肺炎、肺癌、心血管疾患等の胸部疾患、肝臓、胆のう、すい臓、小腸、大腸、腎臓等の腹部疾患のスクリーニングに有用です。
なお、ヨード造影剤を用いた造影CT検査は当院では行っておりませんので、より詳細な検査が必要と判断した場合には、提携病院へ紹介させていただきます。
※なお撮影した画像に関しては、常勤医師と、非常勤の放射線専門医による二重読影を行っており、より正確な診断に努めております。



 



臨床検査技師により、心エコー、頸動脈エコー等を定期的におこなっております。心電図、採血等の結果と合わせ、より早く心血管系の異常を発見できるようにしています。
また医師、放射線技師により腹部エコー、甲状腺エコー等を行っております。
CT等との組み合わせにより正確な診断を心がけています。
予約制となります。



 



足首と上腕の血圧を測定し、その比率(足首収縮圧血圧÷上腕収縮期血圧)を計算したもので、動脈硬化の進行程度、血管の狭窄や閉塞等が推定できます。また同時に血管年齢を測定できます。
これにより脳出血、脳梗塞、狭心症、心筋梗塞、閉塞性動脈硬化症、腎硬化症等のリスクを早期発見し、予防、対策を行うことができます。