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当院では、患者様に苦痛の少ない内視鏡検査を受けていただくことを目指しています。
胃カメラは、従来よりも細く、嘔吐反射の少ない経鼻内視鏡(鼻からの胃カメラ)を採用しています。鼻からの挿入が苦手な方は、口からの挿入(経口内視鏡)も可能です。

ご希望に応じて、胃カメラ、大腸カメラともに鎮静剤を使用し、うとうとした状態で検査をうけていただくことが可能です(持病等により、鎮静剤が使用できないこともあります)。

また前処置の腸管洗浄剤は、ピコプレップと言う前日と当日に150mlずつのみ服用していただく非常に少量で飲みやすいものになっております。以前のような2L程度の大量の腸管洗浄剤を服用していただく必要はありません。
内視鏡検査中に切除が必要なポリープが見つかった場合には、小さなものの場合には同時に切除(内視鏡的ポリープ切除術)を行います
また炭酸ガス送気装置を導入しており、従来の空気による送気よりも吸収が早いためおなかが張りにくく、より安全で苦痛の少ない検査を受けていただくことができます。

検査の手順、内容等の詳細につきましては、「内視鏡検査のご案内」のページをご参照ください。
ご不明な点は、メールまたは診療時間内の場合はお電話でお気軽にお問い合わせください。